Service
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サービスの流れと
改善プロセス
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採用サイトやパンフレットは、公開した瞬間には「成果が出たのか」がまだ分かりません。応募者の反応、辞退の理由、入社後の活躍——本当の答え合わせができるのは、半年から一年先です。
ただ、公開直後から見えてくる変化もあります。私たちはその動きをお客様と一緒に確認しながら、一年をかけて成果をつくっていきます。“作って終わり”にしないのは、そこからが本番だと考えているからです。このページでは、ご相談から公開までの流れと、公開後にお客様とどう改善を続けているかを、そのまま公開しています。
サービスの流れ
Phase 01つくる(ご相談から公開まで)
Phase 02効かせる(成果につなげて繰り返す)
Phase 2 で分かったことが Phase 1 のコンセプトに戻り、翌年の採用活動に反映されます。
この輪が回り続けることが、私たちの仕事の中心です。
Phase1 つくる
STEP01採用課題の共有
まず、採用サイトの話はしません。
お聞きするのは、採用そのものです。職種ごとに、何人を採りたいのか。いま、数と質のどちらでつまずいているのか。どこで応募が止まり、なぜ辞退が起きているのか。数字と、現場で感じておられる実感の両方をうかがいます。
あわせて、御社が「こんな人に来てほしい」と思う人物像と、内定を承諾した人・辞退した人が“選んだ理由・選ばなかった理由”を共有いただきます。次の打ち手のヒントは、たいていここにあります。
お話をうかがう中で、「本当の課題は、採用サイトではなかった」と分かることもあります。そのときは、正直にお伝えします。サイトを作ること自体が目的ではないからです。
- お客様にお願いすること
- 採用データ(応募数・選考通過率・辞退率など)のご共有と、お打合せ(1時間×2回程度)
STEP02企業とターゲット人材の深い理解
活躍している社員の方に、直接インタビューさせていただきます。
なぜこの会社を選んだのか。入社後に発見した会社の魅力は何か。いまの仕事の、どこが面白いのか。ここで出てくる“その人自身の言葉”が、採用コンセプトの核になります。
採用担当者が考える自社の魅力と、社員が語る魅力は、ずれていることも珍しくありません。その魅力を客観的に評価できることが、外部の目線を持つ私たちの強みにもなります。
条件だけでは動かない人の心を動かすのは、そこで働く人自身の言葉です。
- お客様にお願いすること
- インタビュー対象者(3〜4名)の選定と日程調整
STEP03採用コンセプトの開発
御社が本当に来てほしい人物像——ターゲットを、まず見きわめます。求める人物像は、御社のビジョンや事業だけでなく、そのときの採用状況によっても変わります。だから、決まった型は当てはめません。
ターゲットが定まったら、その人が深く共感するコンセプトとメッセージを組み立てます。もちろん、競合他社の採用サイトも分析します。
待遇で競合に見劣りする場合でも、見せ方で戦える部分は必ずあります。休みが平日であること、転勤があること——変えられない条件を、「そういう見方もあるのか」と受け取ってもらえるところまで持っていく。それが私たちの仕事です。
- 納品物
- 採用コンセプト/ターゲット定義/採用メッセージ/キービジュアル
STEP04クリエイティブの開発
何を作るか——採用サイト、パンフレット、動画など——は、コンセプトづくりと並行して、ターゲットがどこで情報に触れるかを見ながら固めていきます。
ここで最も力を注ぐのは、“どう表現すれば、そのターゲットに最も深く刺さるか”です。同じ内容でも、言葉や見せ方で、伝わり方は大きく変わります。ターゲットの心が動く表現とコンテンツを、一つずつ突き詰めます。
- お客様にお願いすること
- 原稿確認、撮影のご調整、社内での意思決定
STEP05公開の準備(計測設計と、ターゲットへの届け方)
公開してから「データが取れていなかった」では、改善のしようがありません。どのページが見られ、どこから応募につながったかを測れる状態にしてから、公開します。
そしてもう一つ。ターゲットに響くサイトができても、見てもらえなければ意味がありません。狙った層にどう届けるか——SNS広告や、体育会・上位校に絞ったイベントなど、ターゲットに的を絞ったアプローチも設計します。数を広く集めるのではなく、来てほしい人に確実に届けるための設計です。
Phase2 効かせる
公開すると離れていく会社も少なくありません。私たちは、公開後こそお客様のとなりに残ります。しかもサイトに限らず、選考の進め方や集客まで含めて、採用そのものを一緒に改善していきます。
STEP06測る・気づく
公開後は、数字と現場の声の両方を見ていきます。アクセス解析は当社が用意し、四半期ごとにレビューします。どのページが見られ、どこで離脱し、どの入口が応募につながっているか。お客様側でも、いつでも同じ画面をご覧いただけます。「報告を待つ」必要はありません。
一方、応募者・内定者・辞退者へのアンケートや、採用サイトの満足度調査は、お客様に実施いただきます。これらは次の打ち手を考えるうえで欠かせない情報なので、当社から実施をお願いし「どんな項目を聞くとよいか」の設計もご一緒します。
そして、数字だけでは現場で何が起きているかは見えません。数字と、採用の現場の“手ざわり”を突き合わせて、はじめて「効いている/効いていない」が見えてきます。
| 見るもの | 主な内容 |
|---|---|
| アクセス解析 | 四半期ごとにレビュー |
| 応募者アンケート | お客様が実施(当社が設問設計を助言・活用) |
| 内定者・辞退者アンケート・インタビュー | お客様が実施(当社が設問設計を助言・活用) |
| 採用サイト満足度調査 | お客様が実施(当社が設問設計を助言・活用) |
STEP07打ち手を決めて、実行する
打ち手は、サイトの中だけとは限りません。コンテンツを足す、見せ方を変えるといったサイト上の対応もあれば、“選考のどのタイミングで、何を見てもらうか”という設計もあります。たとえば、内定辞退の理由になりがちな点は、選考の途中であらかじめ伝えておく。最終選考の前に応募者のモチベーションが上がれば、内定承諾にもつながります。それらを実現するためのツールや運用まで含めて、一緒に決めます。
ここが、“採用サイトを作る会社”と私たちの違いです。採用そのものを、サイトの内外から動かします。
- 定例打合せ
- 月1回(1回1時間)/ご担当者様+当社プランナー・ディレクター
STEP08確かめて、次の一歩へ
打った手は、次のアンケートやアクセス解析で結果を確認します。やりっぱなしにしない。「効果があったのか」を毎回、確かめます。
そして、ここで分かったことは翌年のコンセプトに戻り、また新しい一歩になります。この輪を回し続けることが、成果の積み上げになります。
実際の改善事例
CASE 01
大手BtoB企業・
事業再編に伴うリブランディング
- 課題
- 事業再編により、求める人物像が新しく再設定された。
その人物像を採用するための採用へと、ブランディングを見直す必要があった。 - 分かったこと
- お客様から提供された「求める人物像」を分解し、深掘りしていった結果に行き着いたのは、「社会と自分に対する問題意識を持ち、社会課題を自分事として捉えている人材」という像。そういう人こそが魅力に感じる部分を整理して、会社の魅力の"軸"として設定した
- 打ち手
- その軸が伝わるように、また競合他社とは差別化できるような採用キーメッセージとキービジュアルを開発。採用サイトをはじめ、すべてのコンテンツをこの一貫した軸のもとで構築した。
- 結果
- 内定者の質が上がり、内定承諾率も向上。内定者が承諾を決めた理由で最も多かったのが、この採用メッセージへの共感だった。以前の承諾理由は、漠然と「社員さんが良かったから」という理由が多かったため、承諾理由が明確に言語化されたことも、承諾率向上につながった。
CASE 02
インターンシップの母集団形成/
SNS広告
- 課題
- インターンシップのエントリー数が年々減少。
とくに夏から秋・冬に進むにつれて、応募数がどんどん落ちていた。 - 分かったこと
- 新たな接点として、LINEとInstagram広告の活用を提案。スマホへのリーチがしやすいことと、クリック課金なので費用対効果はいいので実施することに。まずターゲットを深掘りし、その層が共感しそうなインターンシップの魅力を整理したうえで、複数パターンの広告を用意した。
- 打ち手
- LINEとInstagramは媒体特性が異なるため、それぞれに別の目標を設定して配信を開始。毎月、ターゲットごと・広告ごとに効果を測定し、打ち合わせで振り返り。3ヶ月ごとの結果をもとに改善策を打ち出し、就活の時期に合わせて広告や予算を切り替えていった。
- 結果
- 正直、運用の中では、効果の出ない広告や時期もあったが、それも"成功のためのノウハウ"としてお客様と一緒に蓄積し、3年目の今ではインターンシップの母集団形成に欠かせない軸のツールになっている。さらに、強化エリアごとに広告を分けるなど、新しい試みを続けている。
過去の対応業種
製造業 /化学/ 素材 /医薬品 /バイオ / 医療機器/ 日用品 / 化粧品 / IT / 情報通信 / 建設業 /不動産 /金融 /保険 /商社 /小売 /アパレル /食品 / 飲料 / インフラ / エネルギー / 運輸 /コンサルティング /人材 / エンタメほか
年数を重ねると、何が変わるか
採用の型は、一度作って終わりではなく、年を重ねるほど御社の中に根づいていきます。
| 時期 | 主にやること |
|---|---|
| 1年目 | 課題の把握とコンセプトの確立。ツールを作り、測れる状態にする。 |
| 2年目 | 1年分のデータをもとに改善。「効いた施策」と「効かなかった施策」が見え始める |
| 3年目移行 | 採用の型がお客様の社内に定着。当社は年間の設計と検証に軸足を移す。 |
単発の制作だけでは、この積み上げは生まれません。私たちが長くご一緒するお客様が多いのは、1年ごとに“効いた理由”が御社に残っていくからです。10年以上のお取引先も、10社以上あります。成果は常に、お客様との共同作業から生まれます。
担当するメンバー
このプロセスを、プランナーとディレクターが一貫して担当します。
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各種お問い合わせ
まずは採用課題のご相談から。